スペースシャトル・ディスカバリー打ち上げ(1990年)
スペースシャトル・ディスカバリーが初めて打ち上げられたのは1988年で、
スペースシャトル・チャレンジャーの爆発事故以降初めての打ち上げでした。
ディスカバリーが打ち上げられたのはぜんぶで31回で、
4月24日に打ち上げられたのは、1990年、10回目の打ち上げでした。
その時に「ハッブル宇宙望遠鏡」を地球の軌道上に放出しています。
この「ハッブル宇宙望遠鏡」は大気や天候の影響を受けないため、
地上からでは困難な高い精度での天体観測が可能となっています。
ディスカバリー
discovery
は「発見」を意味します。動詞形は
discover
ですね。「発見する、分かる、知る」となります。
スペースシャトルは英語で
space shuttle
ですね。
shuttle は本来「定期往復便、折り返し運転」などを意味します。
日本でもよく「シャトルバス」という感じで使われますね。
定期的に往復するバスに使われます。
ロケットとは違い、往復できるのがスペースシャトルということですね。
ちなみにロケットなどの「打ち上げ」は英語で
launch(ローンチ)
と言います。もともと新しい船を「進水させる。水におろす」という意味で、
それが人間の場合は「(世に)送り出す」などといった意味、さらには
ミサイルやスペースシャトルなどを「発射する、打ち上げる」という意味に使われます。
セサミグローバルイングリッシュ(SESAME Global English)
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