国際生物多様性の日
国際生物多様性の日は、生物の多様性が失われつつあること、
また、それにまつわる諸問題に対する人々の認知を広めるために
国際連合が制定した記念日(国際デー)です。
国連ではこの日森林破壊の解消のため「植樹を行なおう」と呼びかけており、
これに呼応して各国・地域ではいっせいに木を植える「グリーンウェイブ」と呼ばれる
植樹イベントが開催されています。
なお、2017年のテーマは「生物多様性とサステイナブルツーリズム」であり、
2018年のテーマは「生物多様性のための行動の25周年を祝して」でした。
国際生物多様性の日は、英語で
Convention on Biological Diversity
(コンヴェンション オン バイオロジカル ダイヴァーシティ)
と言います。
convention「大会、定例総会、条約、協定、慣習」
diversity「多様性」
サステイナブルツーリズムという言葉が出てきましたが、
サステイナブルは英語で書くと
sustanable「持続可能な、維持できる」
動詞形が
sustain「持続する、維持する」
環境破壊や温暖化が深刻になり、この言葉は世界中で使われていますね。
sustainable future 「持続可能な未来」
これから生まれてくる子供たちのために地球環境を守っていかなければなりません。
私たちにできること
小さなことでも一つ一つ実践していかなければなりません。
今日は、もう一度「持続可能な未来」について考える日にしましょう。
セサミグローバルイングリッシュ(SESAME Global English)
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