usefulとhelpful
高校生の授業で「usefulとhelpfulはどう違うんですか?」という質問がありました。どちらも「役に立つ」という意味がありますね。大きく分けると「useful」は「物が役に立つ(使える)」
「helpful」は「人もしくは人がくれたものが役に立つ(自分の助けとなる)」
と考えればいいと思います。
なぜ「useful」を人に使わないのかというと、人に対して「使える」と言うのは失礼にあたるというのが感覚として分かりやすいんじゃないでしょうか。
His advice was very helpful.
His advice is very useful.
このようにどちらが使われても問題ない場合もあります。adviceをものだとみなせばusefulですし、人がくれたものとみなせばhelpfulとなるわけですね。
You are useful.「おまえ使えるな」
これは失礼だから、「嫌われるかも」ということは覚えておきましょう。
セサミグローバルイングリッシュ(SESAME Global English)
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